解析から設計に向けたオフシェル数理科学
整理番号 | 20200013 |
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種別 | 一般研究-研究集会(Ⅱ) |
研究計画題目 | 解析から設計に向けたオフシェル数理科学 |
研究代表者 | 佐久間弘文(一般社団法人ドレスト光子研究起点・理事) |
研究実施期間 |
2022年2月22日(火) ~
2022年2月22日(火) 2022年2月24日(木) ~ 2022年2月24日(木) |
研究分野のキーワード | オフシェル科学、ドレスト光子 |
本研究で得られた成果の概要 | コロナ感染症で1年間の延期があったが、本研究は前年度からの継続研究である。当初は、未解明現象としてのドレスト光子の理論構築に軸足をおいてのスタートであったが、理論研究に大きな進展があった為に、前年度においては、社会的ニーズが大きいナノ光学分野における応用技術を促進する為に必要となる、実用モデルの構築という事を目指し、量子ウォークモデルに焦点した研究をスタートさせた。従って、今年度の主な研究活動は、この事に関するものと言える。具体的には、昨年度より多い若手研究者にこのテーマに挑戦してもらい、数多くの優れた研究成果を国際誌SymmetryのSpecial Issue として10編の論文を発表し、更には、これまでの全体的研究の進捗を、欧州光学会の研究誌に招待解説論文として発表した。 |
組織委員(研究集会) 参加者(短期共同利用) |
福本康秀(九州大学IMI・教授) 小嶋泉(一般社団法人ドレスト光子研究起点・顧問) 大津元一(一般社団法人ドレスト光子研究起点・代表理事) 佐久間弘文(一般社団法人ドレスト光子研究起点・理事) |