西日本アライアンス 大学間共同PBL(Project Based Learning: 課題解決型学習)
整理番号 | 2024a016 |
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種別 | 一般研究-研究集会(Ⅱ) |
研究計画題目 | 西日本アライアンス 大学間共同PBL(Project Based Learning: 課題解決型学習) |
研究代表者 | 野島 陽水(大阪大学 数理・データ科学教育研究センター・准教授) |
研究実施期間 |
2024年9月18日(水) ~
2024年9月18日(水) |
研究分野のキーワード | 認知科学 |
目的と期待される成果 |
【はじめに】本研究集会では,数理・データサイエンス・AI教育強化コンソーシアム(以下,コンソーシアム)が策定した教育プログラム(リテラシー・応用基礎レベル)に準拠しつつ,産業界からデータ提供を受けて実施するPBLに参加する学部生・大学院生を主な対象とする.このPBLは,大阪大学・株式会社日立システムズ・株式会社電通からデータ・課題を提供して頂き,大阪大学・島根大学・和歌大学・広島工業大学・高知大学・愛媛大学・茨城大学が各大学の講義科目として共同で2週間程度の集中講義として実施するものである. 【目的】聴講者がデータ科学を志す学部生・大学院生であり,かつ短期間の集中講義中に本研究集会を開催するため,講演者はデータ科学に関する学術的な内容を講演する訳ではなく,参加学生が今後の勉学を一層,積極的に取り組めるように講演を行うことを最大の目的とする. 【期待される成果】講演者の朝倉暢彦氏(大阪大学)は,認知科学を専門とし,データベース構築・ビッグデータ解析・可視化といったデータ科学教育で扱う一連の内容を含んでいる.それにより,学生にとって大きな動機付けとなることが期待される. |
組織委員(研究集会) 参加者(短期共同利用) |
野島 陽水(大阪大学 数理・データ科学教育研究センター・准教授) |