数論・力学系 若手研究集会
| 整理番号 | 2025a018 |
|---|---|
| 種別 | 若手・学生研究-研究集会(Ⅱ) |
| 研究計画題目 | 数論・力学系 若手研究集会 |
| 研究代表者 | 色川 怜未(NTT基礎数学研究センタ・研究員) |
| 研究実施期間 |
2026年2月18日(水) ~
2026年2月20日(金) |
| 研究分野のキーワード | 複素力学系 / 整数論 / 数論的力学系 / 代数幾何学 |
| 本研究で得られた成果の概要 | 本研究は、複素力学系および数論的力学系という、写像の反復を共通の対象としながらも異なる背景と手法のもとで発展してきた二分野の若手研究者が交流し、最新の研究成果を共有する場を設けたいという問題意識を契機として計画した新規課題である。研究集会では、反復写像の解析、Hénon写像やJulia集合の構造、Möbius反復関数系の次元論、有理点軌道や高さ関数、p進力学系、さらにK3曲面やChow商モジュライに関する話題まで、多様な講演と議論が行われた。これにより、複素力学系と数論的力学系の研究者が互いの視点や手法を学び合い、分野横断的な理解を深めることができた。とくに、参加者が自分の専門外の話題にも強い関心を示し、講演後や休憩時間にも活発な議論が継続したことは、本研究集会の大きな成果である。開催後まだ日が浅いため、現時点で論文執筆や出版計画には至っていないが、本研究集会を通じて得られた交流と議論は、今後の研究の発展に向けた重要な基盤となった。 |
| 組織委員(研究集会) 参加者(短期共同利用) |
色川怜未(NTT基礎数学研究センタ・研究員) 佐野薫(NTT基礎数学研究センタ・研究主任) |