応用確率シンポジウム ~Society 5.0 の基盤となる確率モデルの研究~
整理番号 | 2025a040 |
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種別 | 一般研究-研究集会(Ⅱ) |
研究計画題目 | 応用確率シンポジウム ~Society 5.0 の基盤となる確率モデルの研究~ |
研究代表者 | 増山 博之(東京都立大学 経済経営学部・教授) |
研究実施期間 |
2026年3月16日(月) ~
2026年3月18日(水) |
研究分野のキーワード | 確率論、統計学、函数解析、偏微分方程式、応用数学、計画数学 |
目的と期待される成果 |
近年、ビッグデータ活用の進展に伴い、企業の戦略最適化、自治体の意思決定、社会課題解決において、数学・数理科学への期待が高まっている。特に、不確実性を考慮したスマートな意思決定を可能にする技術の重要性が増しており、本シンポジウムでは、社会システム、情報システム、自然システムにおける不確実性を、確率モデルを用いて分析・考察し、Society 5.0時代の課題解決を目指す。 本シンポジウムは、確率モデル研究の加速と社会実装を目的とし、以下の3つの機会を提供する。まず、確率モデル研究者が集い、分野を横断して手法、トレンド、社会貢献事例を共有する。次に、大学研究者の理論研究シーズを産業界に紹介し、実用化の可能性を探る。さらに、産業界の課題意識やニーズを大学研究者が学び、連携を深める。これにより、確率モデルの最先端理論と実社会のニーズが共有され、分野横断的な研究、産業・社会課題への貢献、Society 5.0時代を支える基盤技術の創出を期する。 具体的には、待ち行列、信頼性理論、確率最適化、機械学習など、確率モデル関連の応用数学分野の融合を促進する。同時に、データ駆動型意思決定、DX、事業最適化といった実務分野との連携も強化する。対象は、ダイナミックプライシング、ヘルスケア、エネルギー、ファイナンスなど多岐にわたる。また、IMI共同利用として開催することで、研究分野、応用対象、所属学会の垣根を越えたオープンな議論を促進し、確率モデルの可能性を最大限に引き出すことを目標とする。この連携を通じて、社会の発展に貢献できることを期待する。 |
組織委員(研究集会) 参加者(短期共同利用) |
今泉 充啓(愛知学泉大学 家政学部・教授) 王 琦(長崎総合科学大学 総合情報学部・講師) 岡村 寛之(広島大学 大学院先進理工系科学研究科・教授) 恐神 貴行(IBM東京基礎研究所・シニア・テクニカル・スタッフ・メンバー) 木村 充位(愛知大学 経営学部・教授) 吉良 知文(九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所・准教授) 來島 愛子(上智大学 経済学部・教授) 小林 正弘(東海大学 理学部・准教授) 佐久間 大(防衛大学校 電気情報学群・准教授) 白井 朋之(九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所・教授) 堀口 正之(神奈川大学 理学部・教授) 水谷 聡志(愛知工業大学 経営学部・教授) |